できる限り被弾を抑えた安全な立ち回りを目標として、ストライカースラッシュアックスでの対策を書きました。穿つってあける、掘る、つきぬくって意味らしいです。
1. 使用装備とその理由
今回は立ち回りの関係上、剣鬼ループ安定のためエネチャ2にしました。
1.1. スキル
・納刀術
ボディプレス時に大タル爆弾を使用することでダウンするので、すぐに爆弾をおけるように納刀術は絶対つけたいと思いました。
・耐震
岩穿はよくジャンプします。着地時にいちいち振動でひるまされ、咥えてる岩にあたってゴリゴリ体力が削られちゃうことを防ぐためです。
・斬れ味レベル+2
ガキングに捧げる。
・弱点特攻&超会心
肉質45以上である頭と尻尾を狙うことが多くなるから。
※回避スキルの要否
岩穿は戦闘中のほとんど岩を咥えた状態で、そのとき岩に当たるだけで結構なダメージを受けるんですが、それを対処するには岩を砕くまで納刀して逃げまくるが一番楽だと思いました。なのでつけませんでした。
1.2. 属性耐性と防御力
岩穿は属性攻撃を使ってこなかったので属性耐性は無視しました。
防御力はいつも通り800前半あたりで。
1.3. 武器
岩穿の肉質です。
よく狙うことになるのは、よく狙う順に、尻尾(白色)、頭、後脚です。尻尾は属性通りません。
餓斜ン牙王の大解放
氷より水が有効ですが、仮に水属性武器で尻尾と頭を同じくらい狙うとして、尻尾と頭の肉質の平均は、斬/属=53.5/12.5 です。この程度ならガキングで十分です。氷もわずかに効きますし。
2. 対策
2.1. 注意
※危険でも、特に問題なく回避できそうなものは省きます。
・咥えてる岩
岩を咥えながら軸合わせをしてくるのですが、これに当たるだけで体力が1/3くらい削れます。めっちゃウザイです。
岩を咥えたらすぐに納刀して距離を取りましょう。岩を砕くとカエルみたいにキョロキョロします(カワイイ)。攻め時なので、岩を砕きそうになったら、頭か尻尾にすぐ位置取りできるようにしときます。
ちなみに、牙が硬くて序盤は頭を攻撃しにくいので、バックジャンププレスのダウンで牙を破壊するまでは尻尾への位置取りを優先しました。
・バックドロップ
咥えた岩をひっくり返って砕く技。何が注意なのかというと今回の装備だと一撃であること、範囲が前方に広いことの二つです。
岩を咥えたらすぐ納刀して、ハンターから反対の方向に急に歩き出したら全力ダッシュで岩穿の尻尾へ回り込みましょう。バックドロップ後は2,3秒くらい仰向けでバタバタするので、尻尾(白)を攻撃できます。
そして、仰向けから起き上がるとキョロキョロします。攻め時ですが、そのときには尻尾が黒色なので後脚を攻撃します。後脚は一定のダメージを与えることでダウン可能です。
・バックドロップ→四股踏み
wikiによると、超特殊限定技らしいです。
バックドロップ後、仰向けから起き上がるわけですが、このとき後脚を攻撃するからといってすぐに後脚の横にいってはいけません。四股踏みを誘発します。
今回は回避スキルを積んでないので、回避することが簡単ではありません。
ですので、バックドロップ後は後脚の後ろから攻撃すべきだと思います。
バックドロップ→四股踏み後は、キョロキョロします。尻尾は黒いですが攻撃チャンスです。
・咆哮→岩咥える
咆哮で硬直させられると、こっちに向かって地面をえぐりながら岩を咥えるとともに突進してくるのが避けにくいです。ボケっとしてたら被弾しがちです。
まず、咆哮を避けれたら容易に対処可能なことはわかるかと思います。岩穿の咆哮は回避性能なしでフレーム回避(以降f回避)可能です。
タイミングは、前脚を地面につける瞬間です。
咆哮をくらった場合、Bボタン連打で岩穿と垂直方向に回避します。大体範囲外に出られるかと思います。
2.2. 攻め時
※ダウンなどの明らかなものは省きます。
- 岩砕き後
- バックドロップ後
- バックドロップ→四股踏み後
2.3. 備考
- ボディプレスを大タル爆弾でダウン可能
- ボディプレスのダウン中に頭を攻撃してたら牙を破壊しやすい。(なんでかわからない)
3. まとめ
無事、0乙でソロクリアできました!
猫は両方回復の睡眠です。
立ち回り的に攻め時が基本岩砕きくらいだけだったので長期戦になりました。同じことの繰り返しで楽しくはありませんでした。
最後に岩穿テツカブラの評価をします。5段階評価です。
評価4:良モンス
楽しくないけど、ちゃんと隙はあるからこれをクソモンスって言ったら怒られそう。