できる限り被弾を抑えた安全な立ち回りを目標として、ストライカースラッシュアックスでの対策を書きました。ちなみに僕は近眼です。
1. 使用装備とその理由
1.1. スキル
・回避性能+1
f回避可能な攻撃が多いからf回避を安定させるため。そして回避後の反撃がしやすいことから採用。
・斬れ味レベル+2
ガキングに捧げる。
・弱点特攻&超会心
頭と尻尾をメインに狙うことになるから。
・砥石使用高速化
お守りのおかげでつけれました。ラッキ-
1.2. 属性耐性と防御力
ブレスが火属性で、クチバシを使った攻撃は龍属性を帯びているらしいです(龍属性やられにはなりません)。
ブレスはとても避けやすいです。クチバシ攻撃は3種類くらいありますが、9割以上が隻眼固有の攻撃で、これも避けやすいです。原種のやっかいなノーモーションクチバシ攻撃は回避が難しいですが、使うことが稀であり、一撃必殺でもありません。
以上のことから、火耐性と龍耐性はマイナスでなければいいかなと。
1.3. 武器
隻眼の肉質です。
頭と尾下をよく狙うことになります。(尾下は尻尾の下半分でしょうか?)
水属性が一番有効ですが、この程度なら...
餓斜ン牙王の大解放
でいいと思いました。氷も少し効くし。
2. 対策
2.1. 注意
※危険でも、特に問題なく回避できそうなものは省きます。
・2連続キック(?)
アウアウ~って声とともに姿勢を低くするとしてきます。軸合わせの後はこの攻撃と"飛び込みクチバシ"の2つを主に使ってきます。
予備動作をしてきたら一発目のキックを前方へf回避します。
また、隻眼はこの技を使うと結構ハンターから離れてしまいます。このとき、すぐに近づくのではなく少し待ってみると、隙の多い"3連ブレス"や"超突進"を誘発できます。
(超突進は後隙で安全に攻撃できるのはいいものの攻撃時間が長いので戦闘時間が長引く原因になっちゃいますが)
・飛び込みクチバシ(→地面えぐり岩飛ばし)
- 軸合わせ後や1回バックステップ後によく使う
- 最大3連続
- ハンターとの位置関係から、1~3回目の後に地面えぐり岩飛ばしに派生することがある
- 脚にも判定がある
と、気にする点が多いですが対策は簡単です。真横に回避して範囲外に逃げます。
f回避も可能ですが、範囲外回避の方が確実で安全です。
地面えぐり岩飛ばしは威力・範囲ともに絶大です。絶対に体横か後ろに回り込みましょう。
・超突進(非怒り時は1回,怒り時は2連続)
必殺技のやつです。構えに入ったらYボタン連打で即納刀し、ダッシュ&Bボタン連打で緊急回避します。目の前でもない限り納刀術がなくても間に合います。
目の前の場合、後ろにコロリンで回り込みます。
・2連続サマーソルト
2連続になる条件は分からないんですが、とにかく2連続になることがあるので、1発目を避けたら様子見しましょう。(多分、単発ブレス→サマソのコンボでは2連続にならないはず)
・単発ブレス→サマーソルト
単発ブレスは疑うこと。
・ノーモーション原種技
右左ついばみ、回転尻尾、連続ついばみなどです。
特に右左ついばみは軸合わせもなしに急に振り向いてやってくるので鬼畜です。右からついばむので、できるだけ右後ろには位置取りしないことが対策でしょうか?
連続ついばみは疲労時によくやってきます。そのあと隙ができるで、絶対に回避したい技です。疲労時は目の前に位置取りした場合この技に注意です。
回転尻尾は急にやってくるんですが、もう反射神経でf回避しましたw
2.2. 攻め時
※ダウンなどの明らかなものは省きます。
- 振り向き(原種と違ってかなり有効です。立ち回りの軸となります。)
- 3連ブレス(2連続バックステップ後や距離が離れている場合などによくきます)
- 超突進の後
- サマーソルトの後
- 怒り移行時(咆哮がない)
2.3. 備考
- 尻尾未破壊(劇毒)、尻尾破壊(猛毒)、尻尾切断(毒)
- 怒り時に落とし穴無効
- 閃光玉をすると急に咆哮をしまくるから、剣鬼発動のための閃光玉は非推奨
- 頭の怯み値管理ができると楽
3. まとめ
無事0乙でクリアすることができました!
スラアクらしいフレーム回避主体の立ち回りができてかなり楽しかったです! 柔らかいので切っててキモチイのもいい!
最後に隻眼イャンガルルガの評価をします。5段階評価です。
評価4:良モンス
でもかなり5に近い4です。たまに両目があってやんちゃしてた頃の記憶を思い出してくるのが嫌。不良が更生して普通の良い人より評価されちゃってる感じのアレっぽい。