今では必須スキルが多すぎるスラアクで超特殊青電主を攻略する

モンスターハンター ライダーズ」で青電主ライゼクスのタマゴが手に入る“龍天災本戦 対青電主”開催

できる限り被弾を抑えた安全な立ち回りを目標として、ストライカースラアクでの対策を書きました。攻撃力高杉。

 

 

1. 使用装備とその理由

絶対回避臨戦/エネチャ3/剣鬼形態

1.1. スキル

・回避性能+1

翼叩きつけと尻尾突き刺し放電を安定して避けられるようになる。

・ココットの心

青電主のほとんどの攻撃は雷属性で、さらに威力も高い。このスキルで雷耐性を+15にする。

・弱点特効&超会心

青電主の弱点は狙いやすく、弱点部位が多い。

・砥石使用高速化

今回は業物を発動させていない。すぐに紫にできるようにする。

 

1.2. 属性耐性と防御力

猫飯で雷耐性が+10させることで、合計雷耐性25以上を実現。雷やられにはならなくなる。とはいうものの、これでもライトニングブレードは耐えることができない。
ここで、ググってでてきた、被ダメージ計算式を用いてみる。

被ダメージ = モンスターの攻撃力 × ダメージ軽減率 × (1-属性耐性) × (1-被ダメージ軽減)

システム/ダメージ計算式 - モンスターハンター大辞典 Wiki* より

実際に、防御力893/雷耐性40の別の装備で青電主のライトニングブレードをくらってみたところ、約130のダメージを受けた。よって、青電主のブレードの攻撃力は大体、

130÷[{80/(80+893)}×(1-0.27)]≈2635

となる。ちなみにこの攻撃力は、モーション値とクエスト倍率と怒り倍率の積である。この数値から今回の装備(守りの護符と爪込み)での被ダメージを計算してみると、

2635×{80/(80+871)}×(1-0.27)≈162

となる。体力の最大値は150だから、普通に被弾すれば1撃になる(芯に当たらなければ耐えることもある)。

しかし、今回、硬化笛の術を覚えたオトモ2匹を連れていく。その効果は、防御力を3分間1.1倍にするというものである。では、これを踏まえて再計算してみると、

2635×{80/(80+871×1.1)}×(1-0.27)≈148

耐えるッ!!!!!

ということで、限定条件下ではライトニングブレードを1発耐えることができる。なんでいつでも耐えられるようにしなかったんですかって話なわけですが、それはスキルの関係もあり、そもそもちょっとした削りダメージで体力が減ってしまうと雷耐性モリモリでも1撃になるからです。ブレードは被弾する前提じゃなくて避ける前提で考えたほうがいいのかもしれない。

 

1.3. 武器

青電主の肉質です。

http://wiki.mhxg.org/data/2974.htmlより

頭と翼はいつでも斬45以上。全体的に属性肉質が悪い。だから物理武器でいい。今回の装備構成で組めるスキルから考えてみたところ、

曙光剣斧【暁風】

がいいと思いました。武器の会心20とエネチャの30と弱特の50で、弱点部位で会心100になります。

 

2. 対策

2.1. 注意

※1 危険でも、特に問題なく回避できそうなものは省きます。

※2 部位が緑のときにしてくる攻撃を緑色で、青の時にしてくる攻撃を青色で書きます。どっ  ちでもやってくるものは黒色で書きます。

 

ライトニングブレード

防御力800以上と雷耐性30以上くらいで耐えることができます。

避け方については、ギリギリまで待ってから,横or斜め前に回避がいいかと思いました。回避性能がなくても避けられますが、あると少し楽かもしれません。

また、必殺技の割にはあまり後隙がないので、2、3回で攻撃をやめた方がいいです。

私が確認できた、ブレードにつなげてくる行動は以下です。

  • 小バクステ後(かなり早いから特に注意)
  • 翼叩きつけ1回後
  • 空中二股雷ブレス後(空中ブレード)
  • 空中単発雷ブレス→着地後(地上ブレード)
  • 電磁球後(空中ブレード)

特に、全身が青色の状態で怒り状態になると、青電荷をまとう行動をスキップしてくるので、怒り移行→ブレード、のコンボには注意です。

 

頭突きっぽいやつ

青電主に向かって左に避ける。剣モードの歩きでも避けられるくらい左は安置。

 

空中雷ブレス

空中で体をひねって雷の玉をはいてくるやつです。単発のものと二股に別れるものがあります。見分け方は、青電主が顔をこっちに向けていない状態で飛ぶと単発、顔をこっちに向けている状態で飛ぶと二股になります。

また、二股の場合、その瞬間に納刀できるくらいの隙があります。瞬時に判断できるようになれば納刀してもいいでしょう。

 

翼叩きつけ

回避性能をつけているので避けるのは簡単ですがコンボに注意です。

1回翼叩きつけ後、ブレードや翼薙ぎ払いにつなげてきます

 

・翼薙ぎ払い

地面に翼をつけたあとワンテンポ置いてf回避します。

「翼薙ぎ払い→飛行二股雷ブレス→空中ブレードorジタバタ突進」のコンボに注意です。さっき、飛行二股雷ブレスは納刀する余裕があると書きましたが、このコンボではしないほうがいいと思いました。スラアクだと納刀が間に合わない可能性がある。

 

・ジタバタ突進
緑でもやってきたかは忘れました。左に範囲外回避できます。

「飛行二股→電磁球→ジタバタ」のコンボだとジタバタ後に大きな隙ができます。

「飛行二股→飛行単発→ジタバタ」のコンボだとジタバタ後に隙はありません。

 

・電磁球

初見だと空中ブレードと見分けがつきにくいのが注意点です。

電磁球は電磁球を作り出すように両翼を若干持ち上げてます。空中ブレードは空中で翼をバサバサします。

 

・地面尻尾突き刺し

突き刺した後の雷爆発をf回避できます。突き刺した瞬間から約1.5秒後に爆発します。右側からf回避で入ったほうが安全です。突き刺したあとに雷がライゼクスの目の前から時計回りで半径を広げながら周回します。つまり、突き刺した後、最初にライゼクスの目の前と左側に雷が発生してます。突き刺した尻尾にf回避でしっかり張り付かないとこれに被弾します。

また、f回避じゃなく、範囲外回避でも大丈夫です。そのときは2回コロリンで逃げて、もう2回コロリンで尻尾に近づきます。

 

空中尻尾突き刺し

f回避なら右に回避。範囲外回避なら右斜め前に回避

 

尻尾叩きつけ直線電撃

右に回避。体の右横まで逃げたほうがいい。

理由はわからないが、この技の後、威嚇をたまに挟んでくることがあり、攻撃の隙がうまれる。

「尻尾回転1回→尻尾叩きつけ」のコンボに注意。

 

・尻尾回転

避けるのは簡単だが、尻尾がかなりしなるせいで広範囲なのと、予備動作なしでやってくるせいで被弾しがち。

尻尾地面突き刺し後、ブレード後、弱翼薙ぎ払い後、角振り後、ジタバタ後、等々いろんな攻撃のあとにすぐつなげてくることがあるから注意。

疲労時は2連続でしてきたり、2連続からの逆回転1回とかもやってくる。

 

2.2. 攻め時

  • 「飛行二股→電磁球→ブレード→電荷解放ダイブ」の後
  • 「飛行二股→電磁球→ジタバタ」の後
  • 尻尾地面突き刺し中
  • ブレード後(隙は少ないが)
  • 翼叩きつけ後
  • 尻尾叩きつけ直線電撃の後
  • 3連ブレスの後(一気に3つ吐くやつじゃない方)
  • 怒り咆哮後(青電荷を纏うから)

 

2.3. 備考

  • 翼の青電荷解除でダウン
  • 閃光玉が狙いにくい(なぜかわからず)
  • 翼の青電荷解除ダウンを狙うべく、ダウン中に翼を攻撃しまくって耐久値的なものを1にして起き上がったら即ダウンさせる、ということはできず。

 

3. まとめ

無事0乙でクリアすることができました!

youtu.be

ほとんどの攻撃を避けられるので楽しかったです。

 

最後に青電主ライゼクスの評価をします。

評価5:神モンス

文句なし。こいつと戦うためにニンテンドースイッチを買う価値あり。